岩手県花巻市 雑穀産地視察

 2007年9月6〜7日、日本雑穀協会主催の産地視察に参加しました。伊藤正男さん(協会副会長)の案内で穂場の見学をさせていただきました。普段はお目にかかれない様々な色の稲が試験栽培されていて、とても興味深く見学ができました。
 雑穀の産地として岩手県は日本一です。※栽培面積の56%、収穫量の62%を占めています。その岩手県の中でも花巻が最大の産地となっています。
 しかし、日本での雑穀消費の約9割は輸入商品によって、賄われているのが現状です。花巻の生産者の皆さんには、国産雑穀の旗手として、これからも頑張ってほしいと願っています。

※岩手県の雑穀栽培面積:181ヘクタール
  収穫量:314トン


 今回の研修会には雑穀アドバイザーやエキスパート等42名が参加しました。花巻市石鳥谷地区の圃場にてアワやヒエ、キビ等の生育状況を視察し、夜は市内の温泉ホテルにてシェフ特製の雑穀料理をメンバーみんなで堪能いたしました。
 また二日目は地元の婦人の皆さんのご指導のもと、雑穀を使った郷土料理の実地研修がありました。台風が関東から北上する中、帰りの新幹線が運行するかどうか、落ち着かない中での研修会でしたが、とても楽しい研修会でした。(^_^)