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近年”食”を取り巻く環境悪化に起因する健康弊害が、ますます深刻化しつつあります。私たちはその解決策の一つとして、日本人の食の原点である穀物類を中心とした伝統的日本型食生活を改めて見直すことが重要だと考えています。なぜなら、下記の3つの事柄が示すように「日本人の食性は穀・菜食型」だということが明白だからです。
”医食同源”あるいは、私たちの身体は”食物の化身”であると言われています。食物の質の善し悪しが、体質の善し悪しを決定するという意味です。また、旬の物や生まれ育った土地で穫れた物を食するという「身土不二」の教えや穫れたものそのものをまるごと食するという「一物全体」の考え方もたいへん重要です。
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