五穀米は栄養価の高い九種の穀物をバランス良く配合。わが国最古の歴史書・古事記にも「五穀めし」が出てきますが、それは"神様のくれた五色飯"とも呼ばれ、感謝すべき長寿の食べ物として重視されていました。

【玄米】 【丸麦】 【はと麦】
【大豆】 【小豆】 【黒豆】
【あわ】 【ひえ】 【きび】

五穀豊穣の五穀とは、日本人が古来から食べてきた主要穀物(米・麦・豆・粟・黍または稗)を指す言葉です。実はこれら五穀には、普通の精白米に比べ、今の日本人の食生活に不足しがちな各種ビタミンやミネラル、食物繊維等がたくさん含まれています。また、未精白の穀物は、噛めば噛むほど独特の甘味やモチモチした食感、香りが楽しめるほか、噛むことが歯と顎の健康にも役立ち、少量で満足感が得られるので、ダイエットにも最適です。おいしく食べながら身体にも良い、まさに先人の知恵『医食同源』の食材と言えるのです。

近年”食”を取り巻く環境悪化に起因する健康弊害が、ますます深刻化しつつあります。私たちはその解決策の一つとして、日本人の食の原点である穀物類を中心とした伝統的日本型食生活を改めて見直すことが重要だと考えています。なぜなら、下記の3つの事柄が示すように「日本人の食性は穀・菜食型」だということが明白だからです。

医食同源”あるいは、私たちの身体は”食物の化身”であると言われています。食物の質の善し悪しが、体質の善し悪しを決定するという意味です。また、旬の物や生まれ育った土地で穫れた物を食するという「身土不二」の教えや穫れたものそのものをまるごと食するという「一物全体」の考え方もたいへん重要です。

栄養バランスの優れた生命力ある食物は、全体食でこそ恵みが大きいというわけです。玄米を代表とする精製しない穀類には、人間の必要とする50種類ほどの栄養素のうち、約40種類もの栄養素が含まれています。以上のことからまさに日本古来の五穀は、健康維持のための基本食、健康の源と呼ぶにふさわしいものなのです。

飽食の進展とともに、ますます多様化する不安定な食の時代だからこそ、生命を育む役割を持つ穀物の重要性を、一人でも多くの方々に再認識していただきたい・・・そんな願いを込めて『五穀米』をおすすめしています。


※「五穀米」および「穀・物・物・語」は(有)石川商店様の登録商標です。
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